ももくその、楽園てどこにあるんだろう・・・。

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お墓に行こうよ!~モンパルナス墓地

アパートホテルから歩いてすぐの所にモンパルナス墓地があるので行ってみます。

昼食
出勤前に夫が作った朝ごはんのセップ茸のソテー(妻は寝ていて出来上がりを食らう)


パリの墓地めぐりは楽しい。


昼食1
  ついでにもういっちょ。
  サラダとクナッキ。

  このカップに入ったミニソーセージ。
  めっちゃ旨くて昔からのお気に入り。
  レンジでチンしてフリフリ振って
  食すのだー。


ではモンパルナス墓地に話を戻して・・・。

日本の墓地は怖いのに、フランスの墓地はとても落ち着く。
墓地のベンチには読書をする女性や、日向ぼっこをするおじいさんなんかの姿が
チラホラ。

墓0

パリの墓地散策が楽しいのは、世界的に名の知れる著名人が眠っているだけではなく
ちょっとした美術館になっているからだ・・・。 


ここに眠る著名人の名を挙げていたら限がない。(イムで有名って人が多いのかな?)
代表的な名を挙げると・・・。

哲学者のサルトル 彫刻家バルトルディ(自由の女神を作った人)、画家の
フランソワ・ジェラール、映画監督のジャック・ドゥミ(シェルブールの雨傘)
作家のモーパッサン(女の一生)、作曲家のサン=サース・・・・などなど。

裏口(?)から入り、お墓の係員に地図を貰いました(どこに誰のお墓があるか分かる)

まず目についたのがこれ。

墓

誰だか分からないけど、ギリシャ建築みたいなのが乗っています。

合掌(チーン)


墓9

ここに眠る人は本好きだったのかな・・・?
それとも小説家?


墓3

おおー!なんか凄そうな人だ。
本に囲まれているから小説家・・・?

と思って地図を見たら「editeur」と書いてあったので編集者だったのね。
しかも1846-1913だって!


お~~~。
これは素敵~。



墓2

女神でしょうか・・・?
女性が花びらを散らしています。(下に花びらみたいなのが置いてある)


そしてこのお墓の後ろにはこんな墓石が・・・。


墓1

大きな手と小さな手が取りあって十字架を支えてます。
夫婦で一緒に入っているのでしょうか・・・・?

なんかこの墓石を見ただけで「愛」を感じます。


って、今思ったけど、急いでサラッとしか見学していないから、故人の名前とか
全然チェックしていなかったのよね・・・。
後で後悔。


そしてその近くでは(確か)


なんじゃこりゃ~~~。



墓7


鳥がいます。


しかも何の鳥だろ・・・?

墓8

故人は鳥の研究でもしていたのだろうか・・・?

木彫り???


墓15


ベッドです。


墓11

シャルル・ピジョン Charles Pigeon(1838~1915)とその夫人。
ピジョン式ランプを考案、製作した発明家。

床に伏せる妻の横に添い寝する仲睦まじい姿がそのまま墓石。


ベンチに座って一休み。

墓13

ベンチの後ろの建物もお墓です。
このように祠を建てる人もいます。

決して物置小屋ではありません。


セルジュ・ゲンズブールのお墓(イムの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優)

墓6

フランス好きな男って、たいていゲンズブールが好きだったりするよね???

私からしたら、薄汚いヘヴィースモーカーの変態オヤジのイメージしかないん
だけれど(笑)

彼の曲、Poinçonneur des Lilas『リラの門の切符切り』にちなんで、ファンがメトロの
切符を置いて行きます。

墓5


ゲンズブールのお墓の斜め奥には、女優ジーン・セバーグのお墓。

墓4


アメリカ出身の彼女は、鬱病により自殺。

彼女のベリーショートは「セシルカット」として流行した。

ジーン・セバーグ1

代表作「勝手にしやがれ」「悲しみよこんにちは」
美しいね~~~。

昔の女優さんてホント、正統的な美人が多いよね。


なんか凄そうなお墓を発見。

墓10

骸骨に囲まれる墓石が周りとは異質な雰囲気を出している。
名前を見たらジャック リスフラン Jacques Lisfranc、ナポレオン軍にいたという事が
墓石に書いてある。

リスフランはナポレオンの軍医だった為、 戦争の時に足の切断手術を数多くし、この医師に
よって命名された外傷「リスフラン外傷」があるのだとか。

その為、足の甲の関節としても「リスフラン関節」の名前が残っている。

関節にイムの名前があるなんて知らなかった~~。


このお墓の少し先にサン=サースのお墓があるはずなんだけれど、地図がアバウト
過ぎて見つけることが出きませんでした・・・。

その代わり、どなたのか存じませんがこんなお墓を発見したので画像UP。


墓12

横たわる裸婦。

美術館だね。


ちなみに今回は行きませんでしたが、モンパルナス界隈にはカタコンブがあります。
カタコンブ(Catacombes de Paris)は歴史を重ねるごとに増え続ける死者の骨の納骨堂。

巨大な地下空間の壁と言う壁に隙間なく骨が置かれています。

カタコンブ

そう言えば日本のお墓って、骨壺いっぱいになって入らなくなったらどうする
んでだろう?
骨の一部を取って後は捨てるって本当でしょうか・・・。

カタコンブは迷路のようになっている部分の一部を公開しています。

1度行けば十分な所ですが(何度も見たいものじゃない)、機会があって気が向いたら
カタコンブ&お墓を巡ってみてはどうでしょう~。


※ちなみにブログ立ち上げ初期に、モンマルトル墓地の記事を書いたのですが、今読むと
 かなり口調もキャラも違うので、書き直しました。
 お暇があったらどうぞ・・・・  みんなで行こうよ楽しい墓地~モンマルトル墓地 

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コメントコメント


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こんにちは!

おお!
ももさん行くとこが素晴らしい!

日本と
全く違いますね
同じであれば、
これこそ可笑しいやけど

芸術感じますね
外国=十字架かと思ってました
違うんですね

>決して物置小屋ではありません
間違えて何か捨てた日には、日本にはかえれませんね

自由の女神は有名ですが
作った人初めて知りました お恥ずかしい^^;

あれ!
ヴォルフガングさんって何処?(笑)
オーストラリア?東京?

次回東京のお墓めぐりお願いします^^

そういや
下町江戸っ子 巻き舌でしたっけ
寿司とか注文すると
良い響きですよね~

tookue | URL | 2012/12/07 (Fri) 16:58 [編集]


ピッジョン夫婦のベットシーン、いいねえ。
こんな巨大なお墓自分は要らないけど。。。こういう仲の良さが伝わるのって嬉しいな。 最後のもお墓? すばらしい!
私も今からミニ彫刻として残してもらおうか? 今の姿じゃなくてもっと若かった頃、それとも母乳現役の時がいいかな。
偶然にもうちの旦那とどういう葬式、墓にしたいか?って話題で昨晩盛り上がっていたうちでした。オールなし。その分生きてるうち、明日にでもに使うから。

あっなんでそんな縁起でもない話になったかというと
仏教徒は仏壇にお供え物すること、お墓まえりと クリスチャンは死んだら死んだで、体は。。。タダの殻というわりに同じように墓に花を持って行っては話しかけたりしているじゃないか?と私が言ったから。 低レベル?ですがそこから話がどんどんややこしい。

カントリーママ | URL | 2012/12/07 (Fri) 19:47 [編集]


ちょっと前に話したかもしれないけど、東と西では一部拾骨と全部拾骨で違うんですよね
だから骨壷も西のほうは小さいし、本当、何本かしか入れないんです
それにクリスチャンだとお箸とかの使い方も違ったのが印象的って、縁起でもない話をしてしまいました
でも日本のお墓って、なんか暗いですよね

海外でもお墓を見ながら、ときどきなんでお墓を見てるんだろうって不思議な気持ちになります
でもこんな鳥とかいるお墓ならのんびり供養しながらお散歩してもいいかも

Yottitti | URL | 2012/12/07 (Fri) 22:50 [編集]


フランス、墓地も芸術的なんですね~驚きe-451
これは見る価値ありますよ~。

↓の記事
あの…ごめんなさい。
西本さんって、ずっと男性だと思ってましたぁ~e-452
下のお名前も中性的なんですもんe-330

ももくそさん、本当に人生を積極的に楽しまれてるなぁ~と羨ましく思えますe-454
コーラス頑張ってきてくださいね~。

Mic | URL | 2012/12/08 (Sat) 23:14 [編集]


v-39 tookueさん、こんにちは。
> 芸術感じますね
> 外国=十字架かと思ってました
> 違うんですね

そうなんですよね~。
十字架じゃあないんですよね~。
アメリカのお墓だと、平べったい石だけだし、イムではこんな風に個人で
好きなデザインのお墓なんですよ~。
主張があっていいですよね。
こんな事が出来るのはお金持ちだけなんでしょうけど(笑)

> >決して物置小屋ではありません
> 間違えて何か捨てた日には、日本にはかえれませんね

間違えそうですよね?(笑)
ちょっとした広場にポツンとありますし・・・。

> 自由の女神は有名ですが
> 作った人初めて知りました お恥ずかしい^^;

てか私もです~(笑)
作った人のことなんて全然気にしてませんでした~。
有名すぎて、完全に忘れてしまってて・・・。

> あれ!
> ヴォルフガングさんって何処?(笑)
> オーストラリア?東京?

この時はパリで仕事してましたよ~。
で自分で朝ごはん作って食べて出勤。
ぐうたらを通り越して鬼嫁?(笑)

> 次回東京のお墓めぐりお願いします^^

面白お墓があったら巡りたいですけどね~~。
なんか日本のは罰が当たりそうで怖いですね(笑)
ドロロ~~~~。v-39


v-39 カントリーママ さん、こんにちは。
> ピッジョン夫婦のベットシーン、いいねえ。
> こんな巨大なお墓自分は要らないけど。。。こういう仲の良さが伝わるのって嬉しいな。
> 最後のもお墓? すばらしい!

いいですよね~。
ただの石よりも、生前の故人の想いが伝わります。
中には幼くして亡くした子供の為のお墓もありましてね。
一目で分かるようになっているんですが、こういうのも心が痛みますね~。
親の気持ちが伝わります。

> 偶然にもうちの旦那とどういう葬式、墓にしたいか?って話題で昨晩盛り上がって
> いたうちでした。オールなし。その分生きてるうち、明日にでもに使うから。

アメリカではいろんな形式があるんですかえ。
日本は決まってますからね~~~。
私は式より、遺体が問題です。
私は使える所は全て移植に使って欲しいんです。
皮膚も全部使って欲しくて、遺体はスカスカ状態でも構いません。
骨は海に撒いて欲しいです。
もしくは大学病院に献体して後は適当に処理してもらって構いません。
役に立つなら死んだあとはどうでもいいんですね~。
なのに夫が「脳死の場合移植に出す」ってカードにサインしてくれないんです。
夫をそうするつもりは一切ありませんが、私は五体満足で焼かれてお墓に入り
たいとは思わないんです~。

> 仏教徒は仏壇にお供え物すること、お墓まえりと クリスチャンは死んだら
> 死んだで、体は。。。タダの殻というわりに同じように墓に花を持って行っては
> 話しかけたりしているじゃないか?と私が言ったから。 
> 低レベル?ですがそこから話がどんどんややこしい。

クリスチャンのお葬式とかお墓に対する考えが謎ですが~~~。
お盆みたいなのとかないんですよね?
私、実家には仏壇がなかったので、お盆に「死人がかえってくる」って考えが
気持ち悪くてしょうがないです(笑)
どうもダメですね~~~。
子供の頃、祖母の家に飾ってあった、じじばばの歴代の写真と仏壇が、存在
だけで怖かった~~~。
自分は親密な友人と近い家族だけ、自分の死を悲しんでもらったら十分なので、
未来永劫、後々の子孫まで敬って欲しいのか祈って欲しいとも微塵にも思わない
為、お墓に対する考えが人と違ってます。
なので、難しいですね~~~。
こういう話は本当難しいです。

ももくそ | URL | 2012/12/09 (Sun) 11:06 [編集]


v-39 Yottitti さん、こんにちは~。
> ちょっと前に話したかもしれないけど、東と西では一部拾骨と全部拾骨で違うんですよね
> だから骨壷も西のほうは小さいし、本当、何本かしか入れないんです

捨てるってすごいですよね~。
でもまあ、何代も同じお墓に入れていたら溢れかえりますものね。
捨てるわりには、「お墓!お墓!」うるさいですよね。
で、私が「無縁仏」でいいわ・・・って言うと、「信じられない!」って
反応する人多いこと・・・(笑)
先祖のご供養って、骨がないのに・・・(笑)とか思います。
ようは供養の気持ちなんでしょうけれど、「お墓を守る」って言葉に
違和感感じます~。

> それにクリスチャンだとお箸とかの使い方も違ったのが印象的って、縁起でもない話をしてしまいました
> でも日本のお墓って、なんか暗いですよね

暗いし怖いです(笑)
何がそうさせるんでしょうね?
やっぱ卒塔婆かな・・・?
お墓のしがらみを抜ける為に、クリスチャンになろうかとも思いますが
キリスト教は歴史としてしか受け止められず、アダムとイブが人類の
始まりとも信じられず・・・入信に至らず(笑)

> 海外でもお墓を見ながら、ときどきなんでお墓を見てるんだろうって不思議な気持ちになります
> でもこんな鳥とかいるお墓ならのんびり供養しながらお散歩してもいいかも

会ったことのない身内のお墓詣りよりも、海外のお墓の方がよっぽど楽しく
有意義で供養の気持ちが生まれるのはなぜでしょう。
例えばお墓に、曾御祖母さんが好きだったお新香の墓石なんかがあったら、
故人がぐっと身近になって、「ひいおばあちゃん、お新香好きだったのね~」と
ほっこりした気持ちで手を合わせられそうです(笑)
そんな事は無理なんでしょうねどね~。


v-39 Mic さん、こんにちは~。
> フランス、墓地も芸術的なんですね~
> これは見る価値ありますよ~。

そうなんですよ~。
しかもショパンとか教科書でしか名前を見ない人のお墓があるんですから~。

> ↓の記事
> あの…ごめんなさい。
> 西本さんって、ずっと男性だと思ってましたぁ~e-452
> 下のお名前も中性的なんですもん

そう思う方は多いですよね~。
女性の姿だと、楽団員になめられるから・・・って事もあるんでしょうけど
なかなかあそこまで男性っぽく見せるのは難しいですよね。

> ももくそさん、本当に人生を積極的に楽しまれてるなぁ~と羨ましく思えます

いや~。
大変な事とかハプニングは多い人生でしたが(笑)、子供の頃から「人生は
1度きり」って思って、出来るだけ楽しもう!と、言い聞かせていた事も
あるんですけどね。
今度はバンジージャンプしたいですね~(笑)

ももくそ | URL | 2012/12/09 (Sun) 13:09 [編集]


親戚縁者の死に対してはいろんな感情が湧き出て
くるもので、泣いたり、落ち込んだりと気持ちが
揺れるのですが、自分の死に対しては全く関心が
ないというか、葬式さえも要らないって感じです(笑)

そう、メコン川に遺灰を流してくれれば、それで
十分です(笑)←しつこい。

こういう墓所見学って、故人の生前のようすが
垣間見られて、ある意味楽しいなあ~~。
それに比べて日本の墓所の暗い事。。。
あんな暗くてジメジメした所に入れないで!って
思います。ほんと。

ももくそさんは海か~~。
メコン川に遊びに来てね!(笑)

chempakaでした!

Chempaka | URL | 2012/12/13 (Thu) 00:13 [編集]


v-39 Chempaka さん、こんにちは。
> 親戚縁者の死に対してはいろんな感情が湧き出て
> くるもので、泣いたり、落ち込んだりと気持ちが
> 揺れるのですが、自分の死に対しては全く関心が
> ないというか、葬式さえも要らないって感じです(笑)

昔から、年寄りは「死」を普通に口にするし、誰かが身近な人が亡くなっても
反応が若い人と違ったので、そういうもんか~と漠然に思ってました。
最近、自分が歳を取って「ああ、死に対して鈍感になっているな~」と感じる
この頃です(笑)
TVでも相次いで有名人が亡くなっていますが、「なるほど!」「あらら~」
くらいなんですよ・・・若い頃じゃありえなかったわ。
下手したら今後自分の両親が亡くなった時、何も感じないんじゃないかと
空恐ろしくなっています・・・(恐)
Chempaka さんもお葬式いらない派なんですね~~~。

> そう、メコン川に遺灰を流してくれれば、それで
> 十分です(笑)←しつこい。

メコン川ですか~~~。
ガンジスとチャオプラヤーはいいんですか?(笑)
私は泳げないし海が昔から怖いくせに、遺灰は海に撒いて欲しいんですね~。
しかも日本の海は絶対に嫌なんです(笑)
地中海とアドリア海とタイのどこかの海に撒いて欲しいです。
しかもアドリア海なんて行ったことないのに(爆)
川は思いつきませんでした~。

> こういう墓所見学って、故人の生前のようすが
> 垣間見られて、ある意味楽しいなあ~~。
> それに比べて日本の墓所の暗い事。。。
> あんな暗くてジメジメした所に入れないで!って
> 思います。ほんと。

しかも嫁・姑問題があるうちは大変だわ~(笑)
お参りに行った人も、ほっこりできるお墓・・・出来ないかな~って
感じです(笑)

> ももくそさんは海か~~。
> メコン川に遊びに来てね!(笑)

そうか!
つながっているんですよね!(笑)
海と川を通して、死んでからもずっと旅を続けたいわ~~~。
時代をかけて世界を見守るんです・・・。
なんかこれって夢がありますよね?いいわ!

ももくそ | URL | 2012/12/13 (Thu) 09:59 [編集]


 
 

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