ももくその、楽園てどこにあるんだろう・・・。

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愛の小道 Via dell'Amore

では、チンクエ・テッレの有名な『愛の小道』を歩いて、お隣のマナローラに行きます。
その前に、リオマッジョーレの街はこんな感じ。

チンクエテッレ2

11世紀頃に要塞都市として生まれたチンクエ・テッレの村々は、1000年もの長い間、
陸路がなく船のみで行き来する陸の孤島だった。(ウィキペディアより)


その為、孤立した村々には今でも当時を偲ばせる古い面影が残る・・・。

人によっては「萎びてる」とか「しょぼくれている」とか言われそうだけれど、私から
見たらノスタルジックでいい感じ。


夫の一眼レフを使ったにも拘らず、写真のほとんどがピンボケでショボボーン。

オートで撮って白飛びした上にピンボケなんて、私みたいなのはコンデジ・・・
いや、携帯のカメラで分相応だわね・・・。

チンクエテッレ3


上を見上げると、古いアパートの窓からご婦人が観光客をいつまでも眺めている姿が
チラホラ・・・・。

チンクエテッレ2


ちょっと前までは隣町までの交通手段がなく、一生を生まれた街で過ごして死んでゆく
人が多かったチンクエ・テッレ。

今では鉄道も引かれ、わんさか押し寄せる観光客の群れをどう思って眺めるのか・・・。



ではでは、愛の小道に参ります。
入り口はこんな感じ・・・。

愛の小道


ここの通りにはたくさんの鍵がかかってます・・・。


愛の小道4


「愛の小道」という名は、地元の恋人たちが美しい景観を眺めながらこの道を
デートをした為、いつしかそう呼ばれるようになったのだとか・・・。


愛の小道7


今日では、ここを訪れる恋人たちや恋に悩む人々が、祈りを込めて通路脇の網などに
鍵をかけます。


かぎ


愛の誓いの南京錠は、フェデリーコ・モッチャの小説『Ho voglia di te』が映画化され
その中に、ヒロインが主人公に南京錠に覆われた街灯の説明をするシーンがある。

恋人達が南京錠を取りつけ鍵をテベレ川に投げ込めば、二人は別れることなく、
いつまでも一緒にいる事が出来る・・・と語り、主人公が街灯に南京錠をつけ
川に鍵を捨ててキスをする。

これが南京錠ブームの発端となった(らしい)。


愛の小道2


ガチガチにかけられた南京錠がなんか恐ろしく感じるのは私だけでしょうか・・・?
私は想像する。


この鍵には物凄い念が込められているのだと・・・。


愛する人が自分から一生死ぬまで離れないように・・・。







心と人生に鍵を!


座敷女2





って!

かお15



そんな風に見るのは私だけか・・・(笑)


海沿いのこの道は日差しが強く、死ぬほど暑い。(画像の日陰は快適だけど)
眺めは最高。


愛の小道1


愛の小道はトレッキングが苦手な人も楽に歩ける。


30分ほど歩いて次の街、マナローラが見えてきた。


愛の小道6


画像の奥に映る岩の裏に、街がびっしりそびえ立つ。


チンクエテッレの街は、「細い路地マニア」や「古い迷路の街マニア」には
堪らないだろう。

マナノーラの街もノスタルジックでとてもいい雰囲気。

しかし、この街が最も美しく見えるのは、マナローラから次のコルニリアまでの
道のりからの眺めだろう・・・。


なのに・・・。


なのに・・・。



マナローラからコルニリアまでの海岸沿いの通路が








道路の修復作業で、閉鎖!!!







本当だったらこの景色が見れるはずだった・・・・。
(借り物画像)




マナノーラ


ビューポイントである道路が閉鎖なので、電車で次の街まで行きます。
しかし、駅に来てまさかの誤算。

電車が1時間に1本しかない!!!
列車はたった今、行ってしまったばかり・・・。

時間ももう午後4時。

いい加減、目的のヴェルナッツァに行って、ホテルにチェックインしないといけない。
夜7時にはマナローラに再び戻って、チクエテッレの名物カッポンマグロ(Capponmagro)が
食べられるレストランに行かなければならないのだ(予約済み)

電車の本数が少ないのは計算外だった・・・。

夫と相談をして、予約したレストランには行きたいけれど、それによって観光を
急いでしなければならないのは、絶対に良くない!という事で、夜のレストランは
捨てる事にしました!

もう急ぐ必要はないので、電車に乗ってコルニリアを降りて散策。

しかし、このコルニリア駅から街までの道のりが過酷だった・・・。



ジグザグと階段が岩の麓から上まで続いている!


愛の小道5


ふう~~~。
何段上るんだ~~~。

暑いよう~~~。


やっと階段の中腹に上がってみると、遠くにマナローラの街並みが見える!


コルニリア


予定では、コルニリアから今夜の宿があるヴェルナッツァまで歩くつもりだった。
しかし、予想以上に観光と移動に時間がかかり(+疲れた)為、電車にのって
移動することに・・・。

駅で貰った時刻表を見たら、あと30分で電車が出てしまう!!!
せっかく上ったのに、観光もそこそこで今来た道を引き返す。



疲れた・・・。

かお17


つづく


*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜
ミルヴィオ橋の鍵の映画シーン

※ちなみにこの映画のロケ地のミルヴィオ橋の街灯は、南京錠の数があまりにも膨大に
なってしまった為、ローマ市から正式に鍵の撤去命令が出ましたが、市民の反対を
受けて南京錠を取り付ける専用のパイプが別に作られました

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コメントコメント


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きれいな海岸沿いですね
ここは陸の孤島だったのですね
それがこんなににぎわったら、活性化されるような、迷惑なような・・・複雑な気持ちですね
それにしても、1時間に1本の電車なんて・・・
おまけに道路の修復作業
想像外で面食らっちゃいますね
でも移動日でなくてよかった
どうにかなるものです~
でも、本当はのんびりするところなのでしょうね

南京錠をかけるのは私も嫌いです
束縛がいやなのかしら

Yottitti | URL | 2012/10/04 (Thu) 11:41 [編集]


きれいな所ですね~~~!歩いてたら気持ち良さそう!
空気は乾燥してるんです?なら、ウォーキングにも
最適ですね!この前のクラビでしたっけ?あの階段よりは
随分とマシなようですね~~

土日だからか人が多いですね!日本人もいましたか?

窓から観光客を見つめるおばさんの写真がグッド!
洗濯物の黒パンツはもしかして!!このお、おば。。。(笑)

レストランは残念でしたね~

chempakaでした!

Chempaka | URL | 2012/10/05 (Fri) 00:38 [編集]


v-301 Yottitti さん、こんにちは~。
> きれいな海岸沿いですね
> ここは陸の孤島だったのですね
> それがこんなににぎわったら、活性化されるような、迷惑なような・・・複雑な気持ちですね

今頃は飛行機の中でかしら~~~???
いいな!いいな!楽しんで来てくださいね。

この街はレストランやホテルの人以外は見渡す限り老人ばかりなんです。
若い人はきっと大きな町に行ってしまうんでしょうね~。
多くの観光客が来て、迷惑な部分もあるけれど、こうして眺めていい
暇つぶしにもなっているのかな~?なんて思いました。
目が合うと「チャオ~」っておばあさんが笑顔で挨拶してくるので、
そんなに嫌な思いはしていないのかなーと思います。

> それにしても、1時間に1本の電車なんて・・・
> おまけに道路の修復作業
> 想像外で面食らっちゃいますね
> でも移動日でなくてよかった

電車がすぐ来て当たり前の生活をしてると、ダメですね~。
他の国や場所では当たり前でない事なのにすっかり忘れてしまって。
事前に調べていた時も、誰も電車の本数の事なんて書いてなくて。
一泊で5つの村を周るのは物凄く忙しくて大変でした。
せめて2日必要でした。

> 南京錠をかけるのは私も嫌いです
> 束縛がいやなのかしら

恋愛成就の場所とか日本でもありますよね?
ああいうところに行ったことないんですよね~。
お願いしたこともなくて~。
あ、中学校の頃、八坂神社に行ったわ!


v-301 Chempaka さん、こんにちは~。
> きれいな所ですね~~~!歩いてたら気持ち良さそう!
> 空気は乾燥してるんです?なら、ウォーキングにも
> 最適ですね!この前のクラビでしたっけ?あの階段よりは
> 随分とマシなようですね~~

直射日光が暑くて汗ダラダラでしたが、最高の眺めでした。
空気は乾燥しているので、日陰は涼しかったです(日陰なかったけどw)
クラビのお寺は登っても仏舎利みたいな塔と大仏があるだけですが、ここは
街なので、行かなければ~っと頑張りました。
まさかこんな階段を登らないといけないとは思いもしませんでした。
ここで生活する人は、本当、大変だわ~~。

> 土日だからか人が多いですね!日本人もいましたか?

さすがにここは世界遺産と言えどマイナーな観光地だし、スーツケースを持って
行きにくい場所なので、日本からの観光客を見ることはありませんでした。
イタリア駐在家族と、留学生らしき女の子3人組の姿だけでした。
チンクエテッレの宿は、ほとんど古い建物だし2つ星とか3つ星が平均で、
それでもしょぼい感じの宿が多いので、日本からのツアー客は満足しなそうです。
いい街なので日本人にも行ってほしいですが、移動が多かったり歩きが多い
ので、ツアーにするには難しそうです。

> 窓から観光客を見つめるおばさんの写真がグッド!
> 洗濯物の黒パンツはもしかして!!このお、おば。。。(笑)

街には若い人がいなくて見渡す限り老人だったので、パンツはおそらく
このおばあさんのでしょう~(笑)
腐ってもイタリア人ですからね~。
肌色のパンツじゃなくて、黒にピンクに白!
見えないお洒落です・・・伸びきっているけどw

> レストランは残念でしたね~

村と村の移動を甘く見ていました。
泊まる宿とレストランは違う村で、しかもバスに乗ってまた違う村に
行かなければならなかったんですが、無謀でした。
せめて宿がバスの出るマナノーラだったら行けたんですけどね。

ももくそ | URL | 2012/10/05 (Fri) 15:12 [編集]


 
 

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