ももくその、楽園てどこにあるんだろう・・・。

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クトゥブミナールへ(インド旅行2日目①)

移動で終わった初日に続き、2日目のこの日も大移動。
デリーから、パキスタン国境まであと100kmという場所に位置するジャイサルメールまで
空路と専用車を使用。(夫が寝台列車26時間は気が抜けなくて嫌だと言ったので)

ジャイサルメール到着は夜になります。
(国境近くは飛行機を飛ばせないため、途中のジョドプールまで飛んでからその後、
5時間かけて車で移動)

その前に、デリーにあるユネスコ世界遺産「クトゥブ・ミナール」を見学します。

朝食 (朝食)
ど真ん中:野菜のジーラ(クミン)炒め、左回り:ヨーグルト、なんだか忘れた、
厚揚げみたいなの、ビリヤニ(インドのピラフ)、ビーンズ(イギリス料理)



ホテルのロビーでガイドのパルさんと待ち合わせ。



パル
 では行きましょう。忘れ物しないでクダサイ。


パルさんとはデリーだけで、ラジャスターンに移動したら他のガイドが付くのかな?
と、思って聞くと、なんと9日間ずっとパルさんがガイドするそう。

 え?そうなの?
   飛行機代ケチって現地でガイドをつけると思ったのに、ずっとなんだ。


とりあえず、良かった・・・。
パルさんが


ワキガじゃなくて。


(しかしこの後、ウダイプールのドライバーがワッキーで地獄に会う)


車から眺めるデリーの街並みはこんな感じ。


デリー


 なんだ。意外と綺麗じゃない・・・。


デリー1


初めて見るデリーの街やサリー姿の女性が新鮮で、車の中で写真を撮りまくる。
が、みんなピンボケ(当然)

それでも被写体として絵になる街の様子を撮るのがやめられない・・・。


道路わきに捨てられたゴミの山を漁って食べる牛。

牛

プラスチックとか齧っているけど・・・食べていいのか?
牛ってインドではシヴァ神の乗り物で、神聖な生き物なんだよね???
(なので普通に道路で牛が闊歩しています)

デリー8

インドの道路はうるさい。
何故なら、何かアクション起こすたびに、ドライバーが必ずクラクションを鳴らすから。
車線変更も追い越しも、みんながみんな鳴らしまくり。

ファンファンファンファン

ブーブーブーブー


そんな中、交通量の激しい三車線の道路を赤信号で停車。
すると・・・。

排気ガスで、3分もそこにいたら肺が真っ黒になりそうな中央分離帯で、幼い子供が
裸足で遊ぶ姿。

昔のタイでもそうだったが、ここインドでも同じく、貧しい人々はこの様な最悪の環境で
ブルーシートを張って家を作り生活をしている。

案の定、少女が窓の外から「お腹が空いた」と訴えかける。

デリー0

その瞳と表情は「貧困」がどんな物なのかを表していた。
荒んだ生活は、夢や希望・無邪気などといった子供が持つべき感情を全て
削いでいくものなのか?

子供の「お金ちょうだい」はカンボジアでもあったけど、この彼女とは比べ物にならない。
あの子たちのおねだりは、ホンのお遊びだったなぁ~・・・。
なんて過去を振り返る。
 

その後、赤信号で止まる度、埃と泥で薄汚れた裸足の幼い子供が、食べ物や
お金を無心にやってくる(1人か2人だけど)

デリー4

子供たちは「外国人だからカモ」という訳で私たちのところに来ている訳ではなさそう。
逆に外国人(東洋人)の顔を見て、隣のインド人の車に向かう子もいた。

見ているとインド人は頻繁に、お菓子や飴を子供に渡している。

ここで夫がパルさんに質問。


モーツァルト こういう時って、どういう対処が1番なんですかね。
 インド人はお金をあげますか?



パル アゲマス!アゲマス!
 インドでは貧しい人にお金をあげることによって、

幸せが舞い込んでくるという教えです。
なので大体は何かをアゲマス。


なるほど・・・・。
なくなったとは言え、未だに根強くカースト制度が残るというインド。
スードラ(奴隷)やそれ以下の立場で生まれたら、一生を物乞いでしか生きれない
人たちがたくさんいる。

その人たちがなんとか生きていけるのは、「喜捨て」があったからなのか・・・?

分かっていはいたが、旅のしょっぱなから「どよーん」とした暗澹たる気持ちになる。

物乞いをする事に倦んだ、生きることに希望や夢などとうの昔に諦めた、相手を射竦める
さっきの少女の目が忘れられない。


パル  見てクダサイ!
  貧しい人の家です。



デリー3


でもこの様に家があるのはまだいい方。


デリー2


ここの人たちは靴を履いているし、活気があり、生活感がある(家の裏では女性達が
おしゃべりしながら洗濯をしていた)

15年ほど前のタイでも、高速道路の下や大通り脇にたくさんのブルーシートの家が
あった。( ↑ の画像の「家」とは違って、本当にブルーシート)
しかし経済の発展と共に今ではほとんど見ない。 

インドでこんな幼い子の姿が消えるのはいつだろう・・・。


と、初っ端から暗くて貧しいインドのイメージを植え付ける画像と記事を書いて
しまったけど、こういうのはホンの一部です。

(本当はインドに来るまで、「国民の8割が物乞い」くらいのイメージを持っていた
 アホな私  )

だいたいの街並みは、こんな ↓ 感じです。

デリー7

ゴミがあり小汚いけど普通。

え?普通???

と、思ったアナタ。
日本で考えたら、ありえないくらいに汚く思えるかもしれませんが・・・・。


これは普通です。



アジアを旅していると、見慣れるのさぁ~ 

クトゥブミナールに到着。

クトゥブミナール3
(インド人のおばちゃんの団体観光客)

12世紀末にインドに進出したトルコ系軍人アイバクが建造したイスラム建築。
ヒンドゥ寺院やジャイナ教寺院を破壊してその石材を使用して制作。

なんてことを、パルさんが説明したのかは謎。

到着して車を降りた瞬間から、私たち夫婦は写真を撮るのに集中し別行動。
てんでバラバラに勝手に行動して写真を撮りまくる私たちに、パルさんはちょっと唖然。

たくさんのインド人観光客。
外国人観光客はほとんどいない。

すれ違いざまにみんな私たちをガン視。

インド女性

実はこのクトゥブミナール。
来る前は全然興味なかった。

インド旅行に行った人の写真を見ても心が動かず、今回の旅行ではスルーしても
いいとさえ思っていたくらい・・・。

クトゥブミナール4 記念写真を撮るインド人観光客

だけど実際に来てみると、予想以上に良かった。

本当はこの塔の階段でうえに上がれるのだそうだが、過去に事故で死傷者を
出して以来、中に入るのは禁止になってしまったそう。

インド最古のモスク

クトゥブミナール2

遺跡好き、イスラム建築好きの私は大興奮。


柱たまんねーーーー!!!


クトゥブミナール5


天井たまんねーーーー!!!


イスラム建築のドーム状の天井装飾が大好物な私。


時間がないので、ここで観光終了。


え?確かここには有名な「錆びない鉄柱」があったよね???
あそこにあるのそうじゃない?


鉄柱 (ちゃんと撮れなかったので借り物写真)

モスク以前に作られたこの鉄柱。
1500年の間風雨に曝されながら錆びないという凄いヤツ。

目の前にありながらもパルさんはスルー。


さらば!鉄柱! 


これから空港に向かい国内線でジョドブールに行きます。

つづく



インド旅行1日目~成田ーデリー

インド旅行2日目~デリーージャイサルメール① 
インド旅行3日目 ジャイサルメール①  
インド旅行4日目~ジャイサルメールージョドプール①  
インド旅行5日目~ジョドプールーウダイプール①  
インド旅行6日目ウダイプール①   
インド旅行7日目~ウダイプールーデリーーアグラ
インド旅行8日目~アグラーデリー
インド旅行9日目~デリーークラビ
クラビ旅行②
クラビ旅行③
クラビ旅行④
クラビ旅行⑤~クラビー成田

~~~ インドでわしも考えた (ももくそ編)~~ 

インドに来て思ったこと。
それは・・・、案外 普通 だった。
私の想像では、もっと猥雑でもっと薄汚れてて、もっとガツガツしたものだった。
何故なら、今まで見聞きしたインドの情報が、それはそれは酷かった・・・。
「騙す」・「せびる」・「下す」は当たり前で、日本のモラルやルールではありえない事を
普通にしてしまう国として描かれてきた。(だから笑って読んだ)
海外で生活をした事のある私としては、平和ボケと言われる日本のゆるい視点ではなく
「騙された方が負け」&「競争社会」のフランス的な視点で受け止めてしまった。
その為、私のインド人のイメージは最悪なものになっていた。
(ヨーロッパでも普通に物乞いはいるし(日本人は餌食)、嘘つくし、スリは多いし、
O―157は風邪みたいなもん)

それが海外では「普通」の認識が(私の)「さらにインドは凄い!」的な感じで書かれると、
記事にも書いたが「国民の8割は物乞い」なんて妄想が膨らむ。
街を歩けば物乞いが・・・、押し売りが・・・、悪徳旅行会社が・・・、オートリキシャが・・・、
一般人が・・・、
周りにいるすべてのインド人が禿鷹のように、か弱きツーリストをカモにせんと
狙ってくると半ば本気で信じていた(照)
恐らくそれは、「インドは発展途上国で貧しい人々が生活する」と先入観があったからに
他ならない。

過去に「インドの80%がヒンドゥー教徒でその人々のほとんどが貧困層である」と、何かで
読んだことがあるが、「貧困層」なるものがどの程度の人々を指すのかも曖昧。
ラジャスタンの田舎では、電気もなく毎日井戸までラクダで水を汲みに行く生活も
眺める事が出来た。(トイレは野グソ)
市場まで何キロも歩き、その日の生活を慎ましやかに暮らす人々の姿は
飽食と贅沢品で溢れた現在の私の生き方からはとても眩しい・・・。
憧憬の念にも似た気持ちが湧き上がる。
恐らく彼らもいわゆる「貧困層」なのだろうが、都会(デリー)で物乞いをする人を見て
「貧困」とは彼らが「まさに!」なのだと思った。

以前、ブロ友さんのコメントで「発展途上国の子供を山車にしたお店で買い物は
するか?」みたいな内容で盛り上がった事がある。
そこから子供の物乞いについても盛り上がった。(数名だけど) 
20代の若い頃は「子供を使うなんて許せない!子供のためにも断じて買わない
(金出さない)」だった。
しかし、歳を取り旅をして、考えは大きく変わった。

国によって状況が違うので一概に言えないけど、根強いカーストが残るインドで、
幼い子供にお金を無心された時、貴方ならどうしますか・・・?


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コメントコメント


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貧しい国には、いきたくないなあ~

かわいそうな子供みたくない~

ものごいされたら、ことわれんなあ~

シネマ大好き娘 | URL | 2012/04/04 (Wed) 05:16 [編集]


子供たちに貰ったもの

インドの貧困については、足りない情報や知識で考えても答えは出ないけど、私はインドの貧しい子供に自分の大事なお菓子を貰いました。
ネパールでも、タイでもそうだったけど、隣人が貧しい人に自分の食べてるものを分けるのは当たり前みたいでした。すごくシンプルなことなんですよね。
だけど旅行者としてのコチラはいろいろ考えが巡って何も行動出来ない。
それがショックだったな~。
私は物乞いだと思ってお金あげたら、いらないって言われました。
いろんな意味で、期待ハズレと期待以上が混沌する国?
2050年にはインドが最も豊かな経済大国になるってネットのニュースだか記事に書いてあったけど、格差の問題はどうなるんでしょう?


かのちゃん♪ | URL | 2012/04/04 (Wed) 06:27 [編集]


v-299 シネマ大好き娘 さん、こんにちはー。
> 貧しい国には、いきたくないなあ~
デリーの物乞いは生きにくそうでしたが、田舎暮らしの人々はなんか
ある意味羨ましく見えました。
「3丁目の夕日」なんかよりも懐かしく、現代の生活で見失ったものが
浮き彫りでした。
だからと言って、今すぐこの生活できるか・・・?と言ったら、
無理なんですが(笑)
よく海外の凄いところにお嫁に行っている日本人をTVで見ますが
いくら好きな人がいても躊躇するなーなんて考えたり。

> かわいそうな子供みたくない~
ですよね。
でも今回会った子供は「可哀そう」という言葉が似合わない(?)
図太く・根強く・強かでした。
生きるためなら・・・と、貧困がそうさせるんでしょうね。

> ものごいされたら、ことわれんなあ~
私はね。
今回はたくさんのお菓子や飴を持っていきました。
お金はもしかしたら子供から搾取するボスや悪い親がいるかも
しれん・・・と思って。
人生を助けてあげることはできないけど、今、お腹の足しになる
ものならあげるよ・・・・って(私の出来ることそんくらい)
どこの国の子供もお菓子もらって嬉しくないはずはない?って
思いました。


v-299 かのちゃん♪ さん、こんにちはー。
> インドの貧困については、足りない情報や知識で考えても答えは出ないけど
ですよねー。
外から豊かな暮らしをしている私たちがなんだかんだ言って
どうしようもなかったりしますし。
今回思ったのが、ああいう場面で完全無視できる人ってすごいなーと思い、
みなさんはどうしているんだろ?って思ったんです。
よく聞くのが「実は物乞いは仕事で飢えてない」とか「子供の為によくない」
とかですが、実際は分からないじゃないですか?(笑)
あげないための理由は、憶測の域をでなくって・・・。
今回の震災を思い出しました。
海外では3,11の出来事で「日本はお金持だから」と言って、募金が他の
国の災害より集まらなかった・・・と聞きました。
かのちゃんさんが記事で書いたように、台湾のような国もありますが
比較的他の国の反応が静かだった・・・と言う話です。
海外は分かりますが、同じ日本人でも「募金は偽善者だからやらない」とか
言っている人もチラホラいました。
「は?偽善者でいいんだよ!お前がわ(あげる側)の体面はどうでもいい
事に気が付かない?今、そこに困っている人がいるんだよ!」と
思ったことがあるんです。
今回、日本は世界中から愛の手を差し伸べてもらって感謝してますよね。
「どうせこれは偽善の金だぜ!」とか思わないでしょう(笑)
なのに海外の発展途上国の貧困層に寄付(?)をするのはなんで
一気に壁ができるのか・・・?
まあ、日本はチップ制度もないし寄付に慣れてないからなんでしょうけど。
多分、インドだからって理由もありますが、3,11で愛の手を貰って感謝した
国の1人として、飢えている人に何かを分け与えることに抵抗がなくなりました。
写真を撮っていいのもが撮れたらモデル代をあげるのも抵抗がない。
お金は1回、お菓子は数回渡しました。
てか・・・。
外国人がいきなり目の前に来て自分の写真撮ったら、めっちゃ嫌だもん、私。
一言言われても嫌や(理由によってはOKだけど)
見世物じゃねー!と(笑)
でも大概は「撮って撮ってーーーー」って大喜びでした。
お金を請求するのは一目でわかる貧困層の人たち。

かのちゃんさんは日本でもホームレスの人にマフラー編んであげたり
色々活動してましたでしょう?
私は凄いな~と尊敬しているんです。


> 私はインドの貧しい子供に自分の大事なお菓子を貰いました
ああ~。
書いてましたねー。
お菓子を持った素手が、汚れていて菌を心配したって話ですよね(笑)
嬉しいけど困りますねー。
お腹壊したのがそれだったら悲劇ですよね。
そう言えば、子供に腕を掴まれたら皮膚がかぶれたって話も聞いた
事があります(笑)

> 隣人が貧しい人に自分の食べてるものを分けるのは当たり前みたいでした
> すごくシンプルなことなんですよね
海外旅行もしてたくさんいろんなものを持って豊かに暮らしている方が
なんだかんだ理由づけしてますよね。
「困っていたら助ける」というシンプルなものが、複雑になってますね。

> 私は物乞いだと思ってお金あげたら、いらないって言われました
くれって言われる前に渡したんですか?(爆)
そういう人もいるんですねーーー。
私はチップを渡したら「いらないよー」と言われました(その彼はお金持ちで
仕事が趣味だから・・・多分)

> 2050年にはインドが最も豊かな経済大国になるって
国土は広いし資源はあるし・・・。
政治がよかったらそうなるはずですが・・・。
てかIT先進国って話ですが、嘘じゃないかーーーーーーー!!!
って思いました(笑)
Wi-Fiフリーってところでちゃんとつながった試しがありません(笑)
インドと中国とブラジル・・・。
どうなるんでしょうね。

ももくそ | URL | 2012/04/04 (Wed) 09:36 [編集]


こんばんわ

彼らはあの生き方しか知らず、だからあの生活が不幸だとかは思わないのかも…日々食べて寝て、生きのびることが幸せなのかも、って思いました。
日本で生活をしている思い上がりかもしれませんが。
「もし地球が100人の村だったら」っていう話を思い出しました。
自分がいかに恵まれた生活をしているか。

でも、たぶん物乞いにはあげないと思う。
教育施設を建てるための寄付とかならすると思うけど。
でもほんとに建てるのかっ!?とめっちゃ疑いそうです(笑)

M@lauaealoha | URL | 2012/04/04 (Wed) 19:08 [編集]


ゴミ!

こんばんは!
インドで道端のゴミが気になりますよネ!
以前のゴミは、紙製品・葉っぱで出来た皿・素焼きのコップ等…自然に帰るゴミばかりでしたが・・・
今は、プラスティック・ペットボトル等の科学製品ばかりで、道端にゴミが溜まりっぱなしで汚いっす。。。
牛も胃に異物が溜り息絶えるそうです。。。
ゴミ収集に税金を使う習慣がないのが欠点ですネ!

クラクラ | URL | 2012/04/05 (Thu) 00:58 [編集]


間違って長文のコメ消しちゃった・・・もお嫌だ(2回目)

v-299 M@lauaealoha さん、こんばんわ。
> 彼らはあの生き方しか知らず、だからあの生活が不幸だとかは
> 思わないのかも…日々食べて寝て、生きのびることが幸せなのかも
そう思いますか?
日々食べて寝てって・・・そりゃ幸せだ(爆)
その食べる事がまず出来ないし、周りは比べ物にならない普通の生活をして
いますからね・・・。
それを見て何も感じないってことですかね?それで幸せだと?

それだと・・・、節子と清太も幸せって事ですね!(つ◇≦。)うわーん!
日本も親の代やちょっと前は、貧困の時代を送ってきたんですよね。
当時の貧しい時代に子供だった人たちに聞いてみたいですね。
幸せだったのか・・・。
子供も大人も飢えていて、インドのように比べる貧富の差がない分
やっぱり幸せ???まさか!!!
昔、戦時戦後に子供だった人の手記を読んだんです。
それは飢えからGHQに「ギブミーチョコレート」と叫んで子供たちで寄って
いった時の話で・・・。
近寄ったらGHQの将校の幼い娘が唾を吐きかけてジープに乗り込み、笑い
ながらチョコレートを撒いて去って行ったそうです。
拾って生まれて初めて食べたチョコレートは、とても美味しくて飢えた胃に沁みて。
でも、悔しくて悲しくて泣きながら頬張ったそうです。 
未だにあの時食べたチョコレートを超える美味しいものはないと言う話でした。
日本も富める者に物乞いしていたんですね。
戦争でひもじい子供と、カーストでひもじい子供。
「幸せ」と「不幸」の線引きってどこでするんでしょう。
やっぱどっちも幸せ?
戦後の日本の子供は「復興」って希望があったから、まだ幸せかな?
一生、生きる道を決められたインドが幸せ???
比べる事じゃないけど・・・。 
自国が飢えた時代があるのに、発展途上国の貧困にはピンとこないし
幸せにすら思える・・・そういう人多いと思いますよ。
飢えは飢えた人にしか辛さは分からない・・・ってスカーレット・オハラも
言ってましたし・・・。
私にもわかりません。 

> でも、たぶん物乞いにはあげないと思う。
幸せに思えるならあげる必要はないと思います(笑)
お金は大事なので、納得して使うのがいいと思います。
私は20代の頃、「気にならない分だけ援助する」って意識が全く
なかったんです。
あれを無視するのって相当嫌な気分になります。
カンボジアでは地雷で足をなくした人などが、お皿を置いている
んですよね。
あれを無視してお土産買いまくるとか、とても罪悪感。
何にも感じない人って凄いわ~(私がヘタレ?)
今になって、変に考えるよりシンプルだったことに気が付きましたわw

> 教育施設を建てるための寄付とかならすると思うけど。
> でもほんとに建てるのかっ!?とめっちゃ疑いそうです(笑)
建てないですよ。
いくつかは証拠に建てますが、残りは搾取です(国によって違うけど)
アジアって賄賂とかアタリマエだからなー。
下の人はいつまでたっても底辺の生活。
発展途上国は国がお金貰えますからね。
災害の時なんて特に!
そんな状態にイライラ(?)して、ここでコメントくれるカントリーママさんは
ハイチ地震の時に、現地に物資を配りに行ったんですよ。
そこまでなかなか出来ないですよねー。

ももくそ | URL | 2012/04/05 (Thu) 21:15 [編集]


新しいPC使いづらい、消しちゃったので再度

v-299 クラクラ さん、こんばんわ。
> インドで道端のゴミが気になりますよネ!
ゴミ箱に捨てるって意識がないんですね~。
トイレもそうですよね。
デリーの街中でも、立ちションしている場面、たくさん見たわー。
アンモニア臭いのどうにかして欲しいです(笑)
あれは牛の臭い?それとも・・・?

> 今は、プラスティック・ペットボトル等の科学製品ばかりで、
> 道端にゴミが溜まりっぱなしで汚いっす。。。
用水路(?)も臭かったわーーー。
ゴミがたまっているからなんでしょうね。
牛が食べていて心配でしたけど、やっぱり実害あるんですよね。
4つも胃があるから消化できるかって・・・できないですよね。
神聖な生き物なのにいいのか・・・て思ってみてました。

> ゴミ収集に税金を使う習慣がないのが欠点ですネ!
それがですねーー。
ウダイプールにはゴミが落ちていなかったんですーーーー。
しょっちゅう女の人が道路を箒で掃いてました。
で、街中に「街をきれいにしよう」って看板もあって。
街でゴミを落とさないようにしているようです。
やれば出来るじゃん!インド!って思いました。
国全体に広がるといいんですけど。

ももくそ | URL | 2012/04/05 (Thu) 21:25 [編集]


いきなり、インドの現実を突きつけられました
今まで先進国とか観光地ばかり旅してたし、物乞いは多少はいたけど、気が向いたときに持っていたわずかな小銭を渡したくらい・・・
ITで発展してるインドは、思っていた以上に格差が激しいのにびっくりしてます
一時期の日本人は、かかわらないよう見てみぬふりをしていたのが気になりました
震災以降は一丸となって認識も変わったと思いますが、受けた慈善に感謝の気持ちを忘れてはいけませんね

インドのモスクに人々に触れたももさん、なんだか、一皮向けたよう
人生観もこのインド旅行で変わったんでしょうね

Yottitti | URL | 2012/04/06 (Fri) 00:08 [編集]


こんにちは!

子供にお金の無心をされたらどうするか?
↑ん~、難しい質問ですが、やっぱり無視ですかね?
自分がお金のない子全員を助けられるなら別ですが、結局数人に数百円揚げるので精一杯。それに、その数百円をあげても、事情は全く変わらない・・・。逆に、少しお金をあげることで、子供達は物乞いに頼って生きていってしまう可能性もある。

かといって、かわいそうな子供達の前で、堂々とコーラのがぶ飲みとか出来ませんよね・・・。

B9MOM | URL | 2012/04/06 (Fri) 07:27 [編集]


v-299 Yottitti さん、こんにちは。
> 気が向いたときに持っていたわずかな小銭を渡したくらい・・・
それで十分なんじゃないですかね。
あげる人の方が少ないと思います。
1円でもいいと思いますよ。
渡す方が負担になったらいろいろ問題でるし。
日本の震災でもありましたからね・・・。
お金をいっぱい出した!ってなると、相手にそれなりの態度とか知らない
うちに求めてしまったりしますから。
フランスでホームレスに小銭の山渡したら、細かすぎる!って文句言われ
ましたけど(爆)

> ITで発展してるインドは、思っていた以上に格差が激しいのにびっくりしてます
IT先進国ってどこがなんでしょう~(笑)
Wi-Fi全然使えなかったですよ。

> 一時期の日本人は、かかわらないよう見てみぬふりをしていたのが気になりました
やっぱり日本はどんなに苦しくても耐える事が美徳とされているから
物乞いが理解できないし、裕福になったから「助ける」っていう感覚が
ないんでしょうね~。
お醤油の貸し借りが隣人同士で当たり前だった時代はもうちょっと
違ったかも???

> 震災以降は一丸となって認識も変わったと思いますが、受けた慈善に感謝の
> 気持ちを忘れてはいけませんね
今回の震災で支援金の話題が出て、募金とかお金を寄付とかの認識が
変わりました。
記事でも書きましたが、「偽善」とかぶつぶつ自分にこだわっている人が
不思議だったんですよね。
10代の自分もそうだったんですけど(笑)

> 人生観もこのインド旅行で変わったんでしょうね
インドで変わったというよりは、インドに来て変わってた自分に驚いたって
感じです。


v-299 B9MOM さん、こんにちは。
> 自分がお金のない子全員を助けられるなら別ですが
> その数百円をあげても、事情は全く変わらない・・・。
あ~。
私もずっとそう思ってました(笑)
全く一緒で。
でも今回の震災で、「海外の目線が静か」って話は、昔の私と同じ考えで
募金するの躊躇っている人多いのかな?って思いました。
って、一人の募金で復興はできないから違うか(笑) 
蓋を開けたら「日本はお金持ちだから」って・・・国は借金地獄なのに。
ツーリストや個人が海外でブランド品を買い物などしている姿をよく見ている
からそうなったんでしょうねぇ。
「ここで募金をあげない理由」って困った側には関係ないことなんだなーと
今回思いました。

> 子供達は物乞いに頼って生きていってしまう可能性もある
私もまったくそう思ってましたー(笑)
国によってはそんなダメ人間に育つ子供もいるんでしょうね。
でも同情を得るのは子供の時だけでいつか限界を知りそう。
その頃は働くところもなく、すでに遅し・・・、みたいな?(笑)
貧困層でも働くチャンスがある国では私もあげないです。(勝手な判断)
でもインドは身分が決まっていて、働けるチャンスらあるのかどうか。
日本でギブミーチョコレートした人たちは、ダメにならずに、「あの
チョコを死ぬほどいつでも食える国にする!」って思ったかもしれないし。
でも実際日本はそうなったので、お金じゃなく美味しいお菓子をあげることに
しました(笑)

> かわいそうな子供達の前で、堂々とコーラのがぶ飲みとか出来ませんよね・・・。
ずっごい喉が渇いてたらやるかも?(笑)
でもその時は、もう1本買ってさっと子供に渡すスマートさが欲しいです。
何十人もいたら絶対ムリだけど(笑)
インドの物乞いの子供は毎回、1人づつしか出会わなかったです。
何十人もゴロゴロいると思っていたので、それは意外でした。
いろんな意味で思ったより普通なインド。

ももくそ | URL | 2012/04/06 (Fri) 09:22 [編集]


遅くなりましたが、おかえりなさ~い。ご無事で何よりでした!私も国民の半分以上が乞食だと思ってたくちです(汗
もう十年以上前なんですけど流水りんこさんの「インドな日々」を読んでインドに行ってみたいけど・・・ちと怖いというイメージがありました。(詐欺・悪徳業者がわんさかとか)
旦那にいつかインドに行ってみたいんだ~と言ったら「臭そうだからダメ」と言われました。誰がオメーと行くなんて言った?と心の中で叫びましたがw
初手から私のインドのイメージを崩してくれたももくそさんのレポ楽しみにしてます!

ねこ地蔵 | URL | 2012/04/06 (Fri) 14:01 [編集]


v-299 ねこ地蔵 さん、こんばんわ。
> 私も国民の半分以上が乞食だと思ってたくちです(汗
でしょーーー?!
先入観て恐ろしいですよね。
日本にまだサムライがいると信じている外国人と変わらないですw

> 流水りんこさんの「インドな日々」を読んでインドに行ってみたいけど・・・
> ちと怖いというイメージがありました。(詐欺・悪徳業者がわんさかとか)
この本面白そうですね!
読んでみたくなりました。
でもインドっていうとみんな同じことを言いますよね。
何で今回会わなかったんだー?

> 誰がオメーと行くなんて言った?と心の中で叫びましたがw
爆!
幸せな勘違いは夫婦円満の秘訣ですね。
旦那さん面白そうw
いいキャラしてそうだなー。

ももくそ | URL | 2012/04/06 (Fri) 21:38 [編集]


今までアジアをウロウロしていて、本当に貧困に喘ぐ人々に
出会った事がないなあ~と言うのが正直な感想です。。。

アジアの大都市や有名な観光地ばかりを訪ねていたので
もっと田舎にいけば見るからに!という人々に会うことも
あったかも知れないけれど。。。

インドネシアでもカンボジアでも観光地で寄って来る子供達は
お金や物をねだってくるけど、身なりは小奇麗で本当に貧しく
感じられませんでしたし、現地の友達やガイドの話を聞くと
例えば、街中で小さな子供を抱っこして手を差し伸べてくる母親?
というのは実は他人の子供を借りてきてお金を稼ぐ言わば
「プロ」だと聞いた事もあるし、そういう話がウソか本当かの
感覚を麻痺させられていたかもしれません。見極めが難しいです。

結局、その場その場で、突然出くわすそういったシーンの中で
個々に自分が「判断」しなくてはならないですね。

僕の場合は、小額のお金を渡すか、子供ならお菓子をあげるかにしてます。

で、インド。インドの貧困はカーストによる世襲。。。
それにその人口が半端な数じゃないという事に渡印前から
心の準備をしてるんですが、次々と出会うであろう現実に
どう向き合おうかの答えがまだありません。

「スマートに振舞おう」と考え過ぎなのかもしれません。
そう、その「スマート」を考えるからややこしくなるのかも?

見たまま、感じたまま、その場その場で対応するのがいいのかな?

「地球の歩き方」に書かれていた言葉がヒントになるかもと思ってるんですけど、
それは「物乞いに手を差し出されるということは一応人間らしく、少なくとも
物乞いを空気のように無視して通り過ぎる人種としてみられていないという事だ。」
という言葉なんですが、僕はこの言葉を信じていいのかな?いや信じよう!
という気持ちになってます。

chempakaでした!

Chempaka | URL | 2012/04/09 (Mon) 00:05 [編集]


v-19 Chempaka さん、こんばんわ。
> 今までアジアをウロウロしていて、本当に貧困に喘ぐ人々に
> 出会った事がないなあ~と言うのが正直な感想です。。。
私もそうです~。
今回出逢って、本当の貧困は実に生々しいんだ・・・と思いました。
か弱くて庇護欲に掻き立てられるタイプではなくて、図太くて、何故か
目があった者の方が不安定になりささくれ立った感じになるんです。
でも劣悪の環境で過ごした人ほどそうなるんだなーと納得。

> インドネシアでもカンボジアでも観光地で寄って来る子供達は
> お金や物をねだってくるけど、身なりは小奇麗で本当に貧しく
> 感じられませんでしたし
そうそう。
みんな小奇麗なんです。
見てわかりますよね。

> 結局、その場その場で、突然出くわすそういったシーンの中で
> 個々に自分が「判断」しなくてはならないですね。
その時の感性というか直感であっている気がします。
私もカンボジアの子にはあげないですもん(笑)
あの時代でそうでしたから、今はもっと発展して経済的にはよくは
なっているでしょうし。

> 僕の場合は、小額のお金を渡すか、子供ならお菓子をあげるかにしてます。
そうなんですかー。
それは凄い!
私は今まで、富める者の勝手な理由付けであげたことありません。
自分のあげた小銭がきっかけで雪だるま式にお金が膨らみ、最後は
億万長者になって幸せに一家で過ごすかも・・・?なんて、日本昔話の
ようなプラスの考えなんてせず、「そんなことしたら、この子はダメになる
今後の教育によくない」と、親でもないのに大きなお世話のマイナス
想像で無視が1番と思ってきたんです(笑)

> で、インド。インドの貧困はカーストによる世襲。。。
> それにその人口が半端な数じゃないという事に渡印前から
> 心の準備をしてるんですが、次々と出会うであろう現実に
> どう向き合おうかの答えがまだありません。
行く場所によってだと思いますが、本当に酷い貧困層で物乞いは
そんなに会いませんでした。
子供と大人合わせて5人です。
場所によってはスラム街があって大勢いるのかも知れませんが、
国民の8割が物乞いというイメージとは程遠かったです(笑)
インド人の観光客ばかりで、みんな携帯持って写真撮ってましたよ。

> 「スマートに振舞おう」と考え過ぎなのかもしれません。
いや~~~。
スマートに振る舞いたいって思ったの、今回が初めてなんです私(爆)
なのでまだ慣れてない・・・。

> それは「物乞いに手を差し出されるということは一応人間らしく、少なくとも
> 物乞いを空気のように無視して通り過ぎる人種としてみられていないという事だ。」
なるほどーーーー。
でもでもそうかも・・・・。
本当に苦しかった時(貧血で倒れそうだった時)、そのまま倒れて放置
されるのが嫌で(日本はあるでしょ?)、具合悪いながらも一瞬で周りを
見て、この人なら助けてくれる!!!って人の前に行って「すみません、
気分が・・・・」と言って倒れてました、私。
100%介抱して救急車呼んでくれます。
それと同じですよね!!!(変な喩)
でも本当に飢えていて、あえて難しい人には行かないすよね(笑)
同じ理由で、詐欺も人をみているんでしょうけど・・・。

ももくそ | URL | 2012/04/09 (Mon) 01:03 [編集]


ご無沙汰してます

ももさんこんにちは。

インドの写真や記事を拝見して、
まずびっくりしたのは、聞かされていた情報から
想像していたインドは全く違うものだったこと。

最近は経済成長も右肩上がりですもんね。

でもまだまだ貧困の現実がある。

モモさんの問に対する私の答えは
無心にできるだけ応えるかな。

その場所に行き子供たちの目をみてしまったら
きっと考えるよりさきにそうしちゃうと思う。

若い頃の物欲に目をギラツカセテいたときは
出来なかったかもしれないですけどね。

年とって自分の変化を発見できるのも
また旅の良さかもしれませんね。。







こはる日和 | URL | 2012/06/07 (Thu) 18:24 [編集]


v-367 こはる日和 さん、こんばんわ。
お久しぶりです~~~。
お元気でしたか~?

> 最近は経済成長も右肩上がりですもんね。
そうらしいですね~~~。
中国程、発展してるように見えませんが・・・。
各地の観光地は旅行するインド人だらけで、「なんだー!大家族で
旅行して携帯持つ余裕あるんじゃんーーー」て思いました。
他のアジアの国はここまで旅行しないと思います。

> モモさんの問に対する私の答えは
> 無心にできるだけ応えるかな。
なるほど~。
お金を渡すって、昔はものすごい抵抗があったんですよね。
あと、自分の事すら何も出来ないのに、お金をあげた子のその後の
人生とか勝手に考えて(笑)

> 年とって自分の変化を発見できるのも
> また旅の良さかもしれませんね。。
まさにそうですね~~~。
変わったな~~と、今回しみじみ思いました。
心も体も丸くなったわ~~~(笑)
体は昔のままでいて欲しいけど・・・・。

ももくそ | URL | 2012/06/07 (Thu) 20:29 [編集]


 
 

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