ももくその、楽園てどこにあるんだろう・・・。

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トラウマ児童書 其の3

私の中で トラウマになる児童書の金字塔は、佐野美津男の
「午前二時に何かがくる」 だ 

この本に出会ったのが週に1回ある「読書の時間」で、たまたま手に取った
小学校の図書館だった。

内容は、「これが児童書??!!」 w(☆o◎)w
と疑うくらいの救いどころのない内容。
小学生には 超! ┗(;´Д`)┛オモイ

私の記憶を辿ると・・・。
主人公の女の子がクラスメイトから怖い話を聞く。
実際にあの時代によくあった 「この話を聞いたらね~」の、呪いを解くために
いくつかの決まりごとをしなければならない、聞いて後悔のお話だ。
読んでいた私も背筋が凍って、その日は眠れなかったほどだ・・・。

次の日に結局何もなかった主人公が、この話をしたクラスメイトに
文句を言おうと思うが欠席。
それから何日も欠席するので、家を訪ねると一家で消息不明だと分かる。
ここから主人公の冒険が始まる・・・。

ここからはネタバレになってしまうので、内緒。マル秘

ここまで、どんなことが起こるのか 子供はワクワクしながら期待を持って読み進む。
しかし、この後に発覚する内容がとてもヘヴィー。 マジですか

キーワードは 「借金で夜逃げ」 「精神病院」 「ロボトミー手術」
・・・これだけで、児童書にはありえない内容と思うでしょう。

何よりも私が一番ショッキングだったのが、物語の結末ではなく、
一番最後の文章だった。
子供の残虐さを物語った一文だったと思う。(記憶はかすかだが・・・)

この本読んだ私は、友人に「これ怖いよ」と貸したところ、
クラス中に話題騒然となって、最後には先生から「借り出し禁止令」が出てしまった。
一代ブームだよ・・・。(´Д`ι)アセアセ

大人になった今を持って、「また読んでみたい!!」と、思うのは
子供の頃には分かりえなかった何かがあるのかもしれない。

夢見る希望の物語は確かに必要だ!!
・・・でも、そうじゃない現実も実際はあることを この本は幼少期に教えてくれる
唯一の教則本だと思う。

と、いうことで

このブログを読んで興味を持った方は、是非!!
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